透明になって、私が描いているもの
アートって、
五次元以上の何かを
目に見える形にしたものだと思ってる。
平面に表現する
素敵なデザイン、
素敵な絵画、
いろいろあるけど
結局ぜんぶ
「点」と「線」
(レオナルド ダヴィンチ素描/ウフィツィ美術館)
それが
どんな位置関係で
どんな余白を持って
並んでいるかが
違うだけ
でも、
不思議なことに
その配置や並びで
見えるそのものが発する何かが
変わってしまうのだ
だから、
0.1ミリの間合いや角度を
一番気持ちのいいところへ持ってくる
「点」と「線」
そりゃそうだ
この世は「光」と「波」で
できてるんだから
あ、あと色ね
色はエネルギーそのもの
その0.1ミリの違い、
どっちが心地良いか
體が教えてくれる。
なんか、気持ちがいい、
肌で感じるほう。
そう
私にデザインを依頼してくれた
その人のエネルギーを
肌で感じて、
それを「見える」色形に表現している。
表現している時の私は、
無色透明。
その人を投影するレンズ、
いないのと同じ。
私の色はつかない。
つかないのが理想なの。
それをゼロポイントである
と
呼ぶのだと知った。
私はセラピーはしないけど、
良い治療家さんほど、
オレオレしてないのと同じw
ものすごい色んなことが
言語化され、整理され、
体感と共に楽しく学べた2日間。
シュタイナーの要素にもたくさん触れて、
こんなに深いものかと
驚きました。
色んなものから
感じて読みとける自分であるためには、
やっぱり體が大事。
Mayumiさんと
仲間たちと
同じ空間にいるだけで
肌からいろいろ吸収している。
写真が講座とあまり関係ないなwww
怪我してから、
もともと持ってる繊細さがだいぶ前面に出て
大人数に会うのビビってたけど(笑)
自分と似た感覚を持つ人、
自分と対称的な感覚を持つ人、
自分と違う人がいるお陰で
自分のことがよくわかる。
あぁ、面白かった!!!
アートと體、
やっぱり私には大事なもの。
Mariko
0コメント