急にスパルタ母になる瞬間

うちのチビ太郎、4歳、

結構、話しが通じるし、

基本的にhappy boy。




一人っ子ですが、

年の近いお姉さんお兄さん従兄弟が近くにいるので、

なんとも末っ子キャラ。



めっちゃマイペース…甘え上手。
私も、

当初は肩に力の入ったガンバリ母ちゃんでしたが、

お陰様で、今はたいそうテキトーです(笑)






ですが、

ふとした時に、

スパルタスイッチが入ります。





そのうちの一つ、

「何が欲しいのか、ハッキリ言え!!!」


な瞬間 笑





例えば、チビ太郎が喉が渇きました。



昔は、
「喉乾いたーーー😫」
と言われたら、

すかさずお水をコップに入れて持って行っていました🥤




しかし、最近はそうはいきません↓




🐟🐟🐟


チビ太郎 「喉乾いたーーーーー😫!!!」


私 「だから??」


チビ太郎  「みずーーー!!!」


私 「水をどうしたいのだ??頭にかけて欲しいのか??」


チビ太郎 「お水を汲んでください」


私 「おっけーー🙋‍♀️」


(最近は、手が届くので、自分で行かせてますが…笑笑)


🐟🐟🐟






具体的に、


「どうしたいのか?」


もしくは


「どうして欲しいのか?」



まで、

言わせるようにしています。
こんな感じで 笑笑



「喉乾いた」って、叫んだだけじゃ、

水なのか、お茶なのか、ミルクなのか、ジュースなのか、

母には、何が欲しいのかわかりませんよ😎ホッホッホ

なスタンス。




自分の望んでいるものを、

言葉にする練習です。










誰かと喧嘩したり、

本人にとって気に入らないことが起きた時は、


「どうしたかったのか?」

もしくは

「どうして欲しかったのか?」


まで、

掘り下げるようにしています。





チビ太郎 「パパ、大嫌い!!!」


私 「どうしたのー??」


チビ太郎 「いつも会社から帰ってこない!!!」


私 「どうして、パパが帰ってこないと嫌なの??」


チビ太郎 「遊びたかった……」


私 「そっかーー、チビ太郎はパパと遊びたかったんだね。帰りが遅くて、遊べないのが悲しいんだね。じゃあ、どうしようか?………続く」




みたいな感じです。
夫婦のコミュニケーションにおいても、

同じですね。



私は、これはそんなに得意じゃないけど、

最近は勇気を出して自分の望みを伝えてます。



案外、あっさり事が進みます!



でも、言い慣れてないから、

まだドキドキする(笑)



早いとこ慣れていこう。




Mariko 

cucuri studio

本質と美しさを表現する クリエイティブ スペース cucuri studio

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