幸せを運ぶもの
苗字が「菊地」さんになってから、
菊のモチーフが気になるようになって、
日本は菊のモチーフが多いことに気がつく。
家紋、柄、装飾品、お菓子、食器、我々のパスポートも…
写真は、ずっと欲しかったJiconの菊皿。
温かみのある色、
美しいフォルム。
素材や技術はもちろん、
作り手の思いや愛情、
そういうものを「モノ」からも感じている。
「皿」
「コーヒー」
「服」
同じ言葉だけど、
モノは違うんだよね。
モノを買うとき、
心から欲しいと思ったモノ、
どストライクのモノは、
値段に関係なくその後の自分を本当に幸せにしてくれる。
心がときめく、
幸せな気分になる、
元気になる。
だから、最近は慎重に、
自分の声に耳を傾ける。
「ちょっと劣るけど、2割安いからこっちにしておこう」
この囁きは危険だ。
従ってしまうと、
ごまかされた自分の心は全然喜ばない。
↓これ、最近の大失敗(笑)
シフォンケーキを探して検索トップに出てきた、
人気ありそうなお店。
足を踏み入れて、雰囲気に
「あれ?」と思ったけど、
ネットで見た写真が良さそうだったので、
そのまま着席して注文した。
見事に大失敗〜〜〜〜🤣
妙な見た目のこだわり、
味は中途半端、
スタッフヤル気ない、
数口食べて、
さようなら〜〜〜〜〜〜💧
小さな選択も、
日々大事にしようと誓いました(笑)
だって人生はその積み重ね。
違うと思ったら、やめる勇気!
2019.7.2
Mariko
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