プロと名乗る恐怖、アマチュアの安心感

アーティストであれ、

セラピストであれ、

歌手であれ、

プロと名乗ることに勇気がいる

失敗できない気がするから

ここでも完璧主義が顔を見せる

少しも綻びを見せてはならない

全知全能であるべき

↑これ、何目指してんのかな…？笑

私は全知全能で、全てのことが完璧で、

不得意なことはありませんって、

そんなこと言ってる人がいたら、

絶対ウソだよね

Cheating 

アマチュアでいることは、安心安全だ

誰からも批判されないし

プロを名乗る人を評価できる

アマからプロへ

橋を渡ると決めたけど 

ゆらゆらドキドキ

何かと理由をつけて逃げたい自分がいる

そう思っていた矢先、

八木さやかさんのブログ

https://ameblo.jp/atelier-ringo/entry-12436811607.html

「未熟なまま、未完成のまま始める」。

何かを始める時、

もっと勉強してから、

もっと上手にできてから、

もっと成熟させてから、

って思ってたら、

いつまでたっても

スタートできないどころか、

やっぱり自分にはできないと、

諦めてしまうことを

何度繰り返してますか？

あなたが本当にできなかったことは、

未完成のまま表現することを

許すことじゃないですか？

それって未熟な状態の

自分を潰すことだよ。

成熟とか完成ってね、

未熟とか未完成を許すことを

言うんだよ。

それが完成された大人。

それが成熟した大人。

大人は自分を知って、

自分を認めることができる

＊＊＊

そうだ〜〜〜〜

自分を表現する

アーティストとして、妻として、母として

まだアートの形もできていないけど

その過程も含めて

私の表現なんだ

ありがとう

2019.1.31

Mariko